国際共同製作認定

国際共同製作認定制度とは、日本の製作者団体が参加する映画の国際共同製作のうち、次の点について審査を行い、認定する制度です。

  1. 日本の製作者の海外市場獲得に寄与しているか。
  2. 文化交流・人材交流を通じた産業のグローバル化や文化の質的向上に寄与する国際共同製作かどうか。

平成31年度の文化庁の「国際共同製作映画への支援」(以下、文化庁支援という)において、文化庁支援の申請を希望する製作者は、まずユニジャパン認定制度に申請を行い、同認定を受けることに決まりました。
また、平成30年5月9日の日本国政府と中華人民共和国政府との間の映画共同製作協定(以下、「日中協定」という)発効後、当財団が日本国政府の権限のある当局(外務省、文化庁、経済産業省)から取扱機関としての委任を受け、日中協定における確認の前提となる認定作業も行います。
本認定についての説明会(https://unijapan.org/news/info/unijapan/nintei2018.html)なども行っていますので、詳細をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

概要

ユニジャパンが交付する「認定書」の位置づけ

ユニジャパンによる認定書は、文化庁支援に申請する際に必要となります。但し、ユニジャパンによる認定によって、自動的に文化庁支援が得られるものではありません(文化庁支援については、別途文化庁宛に申請が必要となりますのでご注意ください)。

対 象

我が国を含む二か国以上で共同製作される劇場用長編映画(劇映画、記録映画及びアニメーション映画が含まれますが、テレビ用アニメーションは含まれません)

申請期間

申請は随時受け付けております。なお、審査には申請書類提出から最大2カ月半かかります。
※平成31年度の文化庁支援に応募されたい方は、2018年11月9日(金)までに申請してください。

申請者

申請は日本の製作者団体(制作会社を含む)が行ってください。海外の製作者からの申請は受け付けません。

認 定

申請にかかる作品の認定は、第三者で構成された認定委員会が、各申請について認定基準を満たしているか否かを総合的に判断して決定します。 なお、審査にあたっては、以下A) - F)等、諸般の要素を考慮します。 基準の詳細につきましては「応募要項」でご確認ください。

  • A) 日本の製作者団体(申請者及びその他の日本の製作者団体を含む)が、製作費全体の20%以上の出資を行う国際共同製作であること。
  • B) 海外の製作者からの出資として、以下の①または②のうちいずれか多い方の金額以上が見込まれる国際共同製作であること (1)1,000 万円 (2)製作費全体の5%
  • C) 日本国民または日本に永住を許可された者が、その製作活動についても一定程度貢献する国際共同製作であること。
  • D) 申請者である日本の製作者団体に所属するプロデューサーが、タイトルクレジットに上位のプロデューサーとして明記されること。
  • E) 申請者である日本の製作者団体が本件映画の著作権を一部保有し、マスター類の保有又はマスターに対するアクセス権を保有すること。また、出資比率等その貢献に見合った収益の配分を受けること。
  • F) 日本国内及び海外での配給が予定されていること。

※日中協定に基づく認定は、一部要件等が上記と異なります。日中協定に基づく認定を希望する場合は国際共同製作認定(ユニジャパン認定)申請書の「共同製作相手国名または地域名」の備考欄にて「希望する」を選択し、別紙1『日中協定に基づく認定を希望する場合の注意事項』に従ってください。

詳細・応募

詳細・応募方法等については以下のダウンロード用ファイル内の「応募要項」で必ずご確認ください。

本件に関する問い合わせ先

  • 公益財団法人ユニジャパン (担当:前田)
  • 電話:03-6226-3022 (平日10:00~17:00、祝祭日を除く)
  • E-mail:copro@unijapan.org

文化庁支援について

従来、日本映画の製作に対する支援制度としては、文化芸術振興費補助金による「映画製作への支援」がありますが、平成23年度より、「国際共同製作映画への支援」が新設されました。本補助金制度の詳細(募集案内)は、以下の文化庁Webサイトより参照ください。

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