MEET
JAPANESE FILMS
公式 出品作品
コンペティション部門
ルノワール
早川千絵

©2025「RENOIR」製作委員会 / International Partners
- Comming Soon...
ある視点部門
遠い山なみの光
石川慶

(C)『遠い山なみの光』製作委員会
- Comming Soon...
ミッドナイト・スクリーニング部門
8番出口
川村元気

©2025 映画「8番出口」製作委員会
- Comming Soon...
監督週間
国宝
李相日

©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会
- Sun May 18 8:45 / THÉÂTRE CROISETTE
- Sun May 18 16:00 / THÉÂTRE CROISETTE
監督週間
見はらし世代
団塚唯我

©2025 『見はらし世代』製作委員会
- Sun May 15 14:15 / THÉÂTRE CROISETTE
- Sun May 16 14:45 / THÉÂTRE CROISETTE
カンヌ・プレミア部門
恋愛裁判
深田晃司

©2025 "LOVE ON TRIAL" Film Partners
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ラ・シネフ部門
ジンジャー・ボーイ
田中未来

©MIKI TANAKA
- Comming Soon...
カンヌ・クラシック部門
浮雲
成瀬巳喜男

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カンヌ・クラシック部門
ヤンヤン 夏の想い出
エドワード・ヤン

©1+2 Seisaku Iinkai
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国際共同製作支援事業
文化庁では、映画による国際文化交流を推進し、我が国の映画の振興に資するため、国際共同製作による映画の製作活動を支援しています。
国際共同製作支援制度:
補助対象経費が1億円以上の作品(劇映画・アニメーション映画)が対象。補助金の額は補助対象経費の5分の1以内、ただし1件あたり5,000万円が上限。補助対象経費が3億円以上の作品には1億円が上限。
化け猫あんずちゃん
- 監督名
- 久野遥子、山下敦弘

HAPPYEND
- 監督名
- 空 音央

(c)Music Research Club LLC
コットンテール
- 監督名
- パトリック・ディキンソン

フィルム・フロンティア
海外渡航プログラム(運営:ユニジャパン)
育成対象者(監督、プロデューサー、脚本家)が海外で活躍していくための伴走支援を18か月にわたり実施。それぞれの企画の内容、進捗具合により ・アドバイザー(海外展開実績のあるプロデューサー、監督など)による月1回程度の面談 ・ピッチングトレーニング(英語) ・プレゼンテーション等を目的とする、国内外映画祭および併設見本市への派遣 ・企画開発費の支給(上限:410 万円) 等を育成対象者に提供します 。
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、運営:ユニジャパン

太田 信吾(おおた しんご)
映画監督・俳優 長野県出身。早稲田大学在学中に哲学・物語論を専攻。卒業制作として 制作した映画『卒業』がイメージフォーラムフェスティバル 2010 優秀 賞・観客賞受賞。 友人の自死と向き合い制作した長編ドキュメンタリー映画『わたしたち に許された特別な時間の終わり』が山形国際ドキュメンタリー映画祭 2013 で公開後、世界 12 カ国で公開。 近作に東京国際映画祭で上映後、テアトル新宿を皮切りに劇場公開さ れた映画『解放区』など。映画『現代版 城崎にて』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2022 優秀芸術賞 受賞。 制作中の長編ドキュメンタリー『沼影市民プール』は、制作段階においてカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 2024 にて日本企画としては初となる「First Cut+ Works in Progress Award」を受賞。同作は映画祭でのお 披露目を皮切りに劇場公開を控えている。

川和田 恵真(かわわだ えま)
映画監督 2014 年に「分福」に所属し、是枝裕和監督の作品等で監督助手を務める。 2018 年の第 23 回釜山国際映画祭「ASIAN PROJECT MARKET (APM)」で、 アルテ国際賞(ARTE International Prize)を受賞。 『マイスモールランド』(2022)で商業長編映画デビュー。本作でベルリン国際映画祭 ジェネレーション部門招待。 アムネスティ国際映画賞の特別表彰を受けた。

中西舞(なかにし まい)
映画監督 東京生まれ。幼少期と青年期を海外で過ごす。会社員の傍ら、国内外の映画プロジ ェクトに助監督や美術、プロデューサーとして参加し、制作経験を積んだ。短編監督 作に、韓国で制作した『HANA』(2018)、『BORDER』(2023)、台湾で制作した 『SWALLOW/喰之女』(2021)。釜山国際映画祭 Asian Film Academy、タレ ンツ・トーキョー、サンダンス・インスティテュート/NHK 賞 2024 年度推薦作家選 出。現在、日本で撮影した新作短編の仕上げを行いながら、アジア諸国との海外合 作による長編企画を開発中。

長谷井 宏紀(はせい こうき)
映画監督・脚本家 フィリピンのゴミの山と墓地で暮らす人々を描いた短編映画『GODOG』を発表後、 ブランカとギター弾き(原題 BLANKA(伊)で長編映画監督デビューした。母親を買 おうと奔走するストリートチルドレンを描いた本作は 2015 年ベネチア国際映画祭 にてマジックランタン賞、ジャーナリストから贈られるソッリーゾ・ディベルソ賞を W 受賞。日本では新藤兼人賞 金賞を受賞した。
滞在型企画開発(運営:VIPO)
育成対象者は伴走アドバイザーやメンターによる助言等を受けながら、北米、ヨーロッパ、アジア(いずれか)での海外レジデンスにて企画・脚本開発を進めます。レジデンス前には事前研修等も実施。帰国後も継続してフォローアップを行い、海外の企画マーケットやラボに挑戦をする3か年の事業になります。
主催:文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、運営:VIPO(映像産業振興機構)

早川千絵(はやかわちえ)
短編『ナイアガラ』が2014年カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門入選、ぴあフィルムフェスティバルグランプリ受賞。22年『PLAN 75』の監督・脚本を手がけ長編映画デビュー。同作はカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、新人監督に贈られるカメラドールの特別表彰を受けた他、米アカデミー国際長編映画賞の日本代表作品に選出された。最新作『ルノワール』は、日本/フランス/シンガポール/フィリピン/インドネシアの国際共同製作作品で、6月20日に日本公開される。

佐久間啓輔(さくまけいすけ)
1995年、愛知県に生まれる。中学生の頃にハリウッド映画に憧れを抱き、渡米。その後、映像ディレクター兼シナリオライターとして活動を始める。映画『Funny』は2021年にTAMA NEW WAVEコンペティション部門入選し、2022年にはさらに香港国際短編映画祭入選、クレルモン=フェラン国際映画祭Market Picks選出、ニッポン・コネクション正式招待、そしてリッチモンド国際映画祭にて最優秀女優賞&観客賞を受賞。2023年、次作『Eatversity』はカナダのバンクーバーアジアン国際映画祭などに入選。同年製作された自身初のホラー映画『Rat Tat Tat』は2024年にオムニバス映画『NN4444』の一編として劇場公開され東京、大阪などでも順次公開される。

飯塚陽美(いいづかみなみ)
北海道生まれ、映像作家・文化人類学者のたまご。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。高校時代をチリで過ごし、その後、沖縄の帰還移民についての研究を進める傍ら映像作品をつくり始める。当時住んでいたベトナムでのロックダウンの様子を描いた映画『Lock Up and Down』が2022年のぴあフィルムフェスティバルなどに入選。
その後、プラハ芸術アカデミーにて学び、プラハのベトナム人コミュニティで手作りのオレンジジュースを売る夫婦の日々描いた『The Taste of Orange』が2023年にイフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭などで上映される。2024 年には福島県にて開催されたタルベーラ氏のワークショップに参加。浪江町のヘアサロンを舞台にした『Long Long Hair』が2024年の東京国際映画祭にて上映される。現在はチリ北部に滞在中。

山下つぼみ(やましたつぼみ)
神奈川県逗子市在住の映像作家。アメリカ・ユタ州の大学で動物学を専攻し、人体解剖学や進化学を学ぶ。帰国後、TVディレクターとして「ちい散歩」、「シャキーン!」、NHKドキュメンタリーなど多数の番組制作に携わる。科学的な視点を背景に、人間を映像という装置で探究すべく自主制作を開始。短編映画『小太郎』が水戸短編映像祭に入選し、2011年にはndjc若手映像作家育成事業に参加。2021年、短編『かの山』がヴェネチア国際映画祭を含む国内外10以上の映画祭に正式出品され、高い評価を受ける。
現在、初の長編作品の実現を目指しながら、「帰属」や「自意識」をテーマに実験映像やスチール作品も制作中。二児の母としての視点も作品に活かしている。
ジャパン・ブース
参加企業
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株式会社アニプレックス
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アスミック・エース株式会社
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有限会社ビターズ・エンド
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フィルミネーション株式会社
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株式会社ハピネットファントム・スタジオ
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株式会社キノフィルムズ
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株式会社プロダクション・アイジー
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株式会社TBSテレビ