文化庁映画週間

ユニジャパンでは文化庁委託事業の一環として、平成16年度~令和4年度まで、「文化庁映画週間」を東京国際映画祭期間中に企画運営してまいりました。
文化庁映画週間では、優れた文化記録映画や永年にわたり日本映画を支えてこられた方を顕彰するとともに、受賞作の記念上映会や、映画文化の動向を考察するシンポジウムなどを実施し、様々な立場の方々が映画を通じて集う場を提供しています。
ここではこれまでの文化庁映画週間の取り組みをご紹介しています。

ユニジャパンが文化庁から委託を受け実施してきた、文化庁映画週間は、第19回(2022年度)をもって事業を終了しました。当該サイトのURLとして、「https://bunka-cho-filmweek.jp/」 を利用してきましたが、委託事業終了とともに、当該URLの利用も既に終了しています。 令和5年7月以降、「bunka-cho-filmweek.jp」のドメインおよび当該ドメインを用いたwebやメールは、文化庁の事業とは全く関係ありませんので、ご注意ください。

第19回文化庁映画週間 公式報告書

第19回文化庁映画週間

第19回文化庁映画週間

【会期】
2022年10月24日(月)~10月30日(日)

□令和4年度 文化庁映画賞贈呈式
〇文化記録映画部門 受賞作品
文化記録映画大賞 『私だけ聴こえる』
文化記録映画優秀賞『カナルタ 螺旋状の夢』、『うむい獅子 -仲宗根正廣の獅子づくり-』

〇映画功労部門 受賞者(敬称略、50音順)
笠松則通、田村 實、坪井一春、弦巻 裕、安井喜雄、安彦良和

□令和4年度 文化庁映画賞受賞記念上映会
受賞3作品を上映

□シンポジウム
「恐怖映画の美しき世界」
『カリガリ博士』(1919)からジャパニーズホラーまで、一世紀にわたる国内外の恐怖映画のポスターなど100点超を一挙展示する国立映画アーカイブの展示企画「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」と連動。
映画監督、映画ビジュアルを手掛けるデザイナーの方々にご登壇頂き、洋邦の恐怖映画が持つ美しき世界をそれぞれの視点でお話し頂きました。

【主催等】
主催:文化庁
共催:公益財団法人ユニジャパン

第19回 報告書

文化庁映画週間公式報告書は、文化庁の委託業務として、公益財団法人ユニジャパンが実施した文化庁映画週間の企画運営の成果を取りまとめたものです。従って、各公式報告書の複製、転載、引用等には文化庁の承認手続きが必要です。

これまでの報告書はこちら

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